創業650年 小田原ういろう家の家訓

 

 

 

 

 

 

 

 ■元は薬屋 創業650年の老舗の味「ういろう」の歴史

 

(参照:目指せ100年企業!第三十九回「株式会社ういろう」)  

http://ameblo.jp/syacho110/entry-11557394066.html

 

 

外郎家の始祖は、支那台州に千四百余年続いた公家となる陳延祐が帰化した正平23年(西暦1368年)に遡る陳延祐は、筑前博多に来た際に元での役職名であった礼部員外郎から一部をとり、更に官職名と間違えられないよう読み方も変え、陳外郎と名乗るようになったのが「ういろう」の由来となる

 

応永2年(西暦1395年)、外郎が没したのち息子の大年宗奇は、足利義満の招きで京へ上り、効能顕著な「霊宝丹」を天皇へ処方した際に「透頂香」の名を賜り、今もなおその名と受け継いでいるこの丸薬を処方したのが、外郎家であったため「ういろう」と呼ばれるようになり、外国信徒の接待役でもあった大年宗奇がもてなした菓子もまた「菓子のういろう」と呼ばれるようになった

 

その後、足利氏の祖籍である宇野源氏の世継をした5代目定治が、永正元年(西暦1504年)北條早雲に招かれ小田原へ来住し陳外郎宇野藤右衛門定治と名乗り薬と菓子を造ったのが「小田原外郎家」の創業となる8代目陳外郎宇野藤右衛門光治の時、豊臣秀吉による小田原攻めで、小田原落城後、秀吉は北条氏の一族家臣を全て追放したが、

 

外郎家に限り「誠に由緒深き家柄であるから、城下に留まり存続するように」

と命じ、この時より医薬に専心することになった外郎家代々一子相伝で「藤右衛門」の名を襲名する当主は、24代目を迎える

 

■小田原外郎家に伝わる家訓

 

「薬では儲けない、薬はあくまで人の命を救うもの」

「製造元以外での販売を禁じる」

「消失するたびに店舗を建て替える」

 

戦国の世を渡り、京都外郎家が衰亡した経緯を持つ小田原外郎家が歩んだ歴史がものの見事に映し出されている本家本元ういろう小田原にあり、是非ご賞味いただきたい

 

http://www.uirou.co.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

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