ジョンレノン 世界で一番美しい言葉

 

 

 

 

 

 

 

 「OKAGESAMA」

 (ジョンレノンが愛した世界で一番美しい言葉)

  

ジョン・ウィンストン・オノ・レノン

生誕:1940年10月9日

死没:1980年12月8日)

 

イギリスのミュージシャン。ロックバンドたるザ・ビートルズのメンバー。ヴォーカル・ギター・作詞作曲を主に担当した。身長178cm。

奥様となったオノ・ヨーコさんは、アーティストとしても著名であり、また明治期活躍した安田善次郎のひ孫にもあたります。安田は「陰徳の人」として今なお尊敬をあつめる経営者です。

 

 1960年代に伝説的な成功を収めたロックバンド、ザ・ビートルズを立ち上げたリーダーとして知られる。ポール・マッカートニーと「レノン=マッカートニー」としてソングライティングチームを組み、大半の楽曲を製作し、メイン・ヴォーカルを務めた。1970年のビートルズ解散後はアメリカを主な活動拠点とし、ソロとして、また妻で芸術家のオノ・ヨーコと共に平和運動家としても活動した。1975年から約5年間音楽活動を休止した後1980年に活動を再開するも、同年12月8日23時頃(米国東部時間)にニューヨークの自宅アパート「ダコタ・ハウス」前においてファンを名乗る男性に射殺された。

  

ビートルズとしても、またソロシンガーとしても音楽界に多大な功績を残し、死後も絶大な影響を与え続けている

 

 

■ジョンレノンが愛した日本語『OKAGESAMA(オカゲサマ)』

 

オノヨーコの従兄弟にあたる加瀬氏は著作のなかで、ジョンとの交流を通じてえた様々な経験から、神道との意外なつながりを解説しています。著者は、次のように述べています。

 

ジョンは口癖のように、『okagesamade(オカゲサマデ)』という言葉が、『世界のなかで、もっとも美しい』と、いっていた。」と・・・

 

  日本では、人が自分1人の力によらずに、神仏や、祖先や、自然や、あらゆる人々である世間のお蔭を蒙って生きていると、考えられた。 ついこのあいだまで、日本では世間体が人にとって、何よりも大事だった。日本人にとって世間というと、天と同じような存在だったっと・・・

 

アーティストのジョンレノンは、奥様が日本人(オノ・ヨーコ)だったこともあり、日本文化に造詣の深い人物でした。そして、そんなジョンが、一番愛した日本語は、『OKAGESAMA(オカゲサマデ)』という言葉だったそうです

 

日本では、人が自分ひとりの力によらずに、神仏や、祖先や、自然や、あらゆる人々である世間の「お蔭」を蒙って生きていると、考えられてきました。 

 

「カゴに乗る人、担ぐ人。それまたワラジをつくる人」 という言葉があります。お世話になった方に「ありがとう」という。ここまでなら大抵の人ならできるはずです。 

しかし、ワラジを編んだ人に、「ありがとう」といえるでしょうか? 

 

同じように、カゴをつくった人、あるいは、道を整備した人、掃除をした人、送り出した人、待っている人・・・ 私たちの日常は、目に見えないたくさん「ありがとう」で作られています。 

 

そして「ありがとう」という感謝の代わりに、それぞれが、それぞれの場所や時間で、精一杯ひとのために生きることが何より尊いことです。この時の「ひとのため」とは、早起きして、町内の掃除をしろ!という意味でなく、それぞれの役割のなか、お父さんはお仕事を通じて、誰かの陰となり、あるいはお母さんは、一生懸命、家事するなかで、また誰かの陰となり、そんなやさしい循環で社会をつくっていくべきだ!っとわたし達の先祖は伝えてきたのかもしれません。 

 

「おかげさま」の理論とは、世の中の「お蔭」への感謝の気持ちを、自分の日常の中で恩返しししていくこと。そして自分自身も誰かの「陰」になることで、世の中はハッピーにしていくものです^^

 

そして、一歩進めば、「おかげさま」=「陰徳」と考えることもできます。 

目に見えないたくさんの人の善意。これを総称して「陰」そして尊称をつけ「お陰様」っと表現しているとニストは考えます。 

  

ビートたけしの母、さきさんも、同じような発言をされています。 

ありがとう、と気づかれるような優しさは、自己満足だ」という名言をのこしています。 

 

ジョンレノンが愛した「OKAGESAMA」の心。

家訓二ストも、日々の生活に感謝し、そしておかれた場所で汗をながし、誰かの「かげ」になる・・・そんな男になりたいものです^^

 

 

 

■ジョンレノン「イマジン」より

 

著作のなかの一文と、ジョンレノン「イマジン」をあわせて紹介させていただきます

加瀬氏によれば、名作「イマジン」を誕生させる背景には、日本の神道、そして「OKAGESAMA」との出会いがインスピレーションを与えたと指摘しています。

ジョンとヨーコは靖国神社、さらに足を延ばして、伊勢神宮を参拝しました。ヨーコがジョンを説いて、連れていったのだそうです。

 

(「ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか」より)

 

ジョンに、神道には、空のどこか高いところに天国があって、大地の深い底のほうに地獄があるという、突飛な発想がないし、私たちにとっては、山や、森や、川や、海という現世のすべてが天国であって、人もその一部だから、自然は崇めるものであって、自然を汚したり壊してはならないのだと、説明した 

  

(「ジョン・レノン」イマジンより)

 

想像してごらん 天国なんて無いんだと 

ほら、簡単でしょう? 

地面の下に地獄なんて無いし 

僕たちの上には ただ空があるだけ 

 

さあ想像してごらんみんなが 

ただ今を生きているって...

  

想像してごらん 国なんて無いんだと 

そんなに難しくないでしょう? 

殺す理由も死ぬ理由も無く 

そして宗教も無い

 

さあ想像してごらんみんなが 

ただ平和に生きているって...

  

僕のことを夢想家だと言うかもしれないね 

でも僕一人じゃないはず 

いつかあなたもみんな仲間になって 

きっと世界はひとつになるんだ 

 

想像してごらん 何も所有しないって

あなたなら出来ると思うよ 

欲張ったり飢えることも無い 

人はみんな兄弟なんだって

 

想像してごらん みんなが 

世界を分かち合うんだって...

  

僕のことを夢想家だと言うかもしれないね 

でも僕一人じゃないはず 

いつかあなたもみんな仲間になって 

そして世界はきっとひとつになるんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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